生産施設および発電施設では、クロック速度を1%から250%の間で変更することが出来ます。生産施設では、これによって電力消費量を減らしての低速運用、および電力消費量を大幅に増やすことによっての高速運用が可能になります。発電施設の場合、燃料の消費時間を増減するに伴った電力を生み出すことが出来ます。
クロック速度の変更には、「オーバークロック生産」「イエロー・シャード」「パープル・シャードの」いずれかのマイルストーンの完了が必要です。これらはHUBのM.A.M.で緑、黄、紫のパワー・スラッグを調査する必要があります。
1つの施設に最大3つのパワーシャードを配置でき、1つにあたりクロック速度を50%上げることができます。クロック速度は施設のスライダを使用するか数字を直接入力することで1%単位で変更できます。
1つの施設に最大3つのパワーシャードを配置でき、1つにあたりクロック速度を50%上げることができます。クロック速度は施設のスライダを使用するか数字を直接入力することで1%単位で変更できます。
生産施設では作業時間はクロック速度に正比例しますが、必要な電力は指数関数的に変化します。
以下の表は鉄板?のように1つあたり生産するのに4秒かかるものを製作する施設の4パターンのクロック速度を示しています。
以下の表は鉄板?のように1つあたり生産するのに4秒かかるものを製作する施設の4パターンのクロック速度を示しています。
クロック速度 | 生産時間 | 必要電力 | 鉄板あたりのMJ |
10% | 40秒 | 0.1MW | 4MJ |
50% | 8秒 | 1.3MW | 10.4MJ |
100% | 4秒 | 4MW | 16MJ |
200% | 2秒 | 12.1MW | 24.2MJ |
発電施設では、電力容量と燃料の燃焼時間の両方がクロック速度によって指数関数的に変化しますが、互いに反比例します。
下の表は、石炭発電機?の3パターンのクロック速度を示しています。
下の表は、石炭発電機?の3パターンのクロック速度を示しています。
クロック速度 | 燃料の燃焼時間 | 電力容量 | 石炭あたりのエネルギー | 分間使用石炭 |
10% | 31.74秒 | 8.51MW | 270MJ | 1.89 |
100% | 5.4秒 | 50MW | 270MJ | 11.11 |
250% | 2.67秒 | 101.18MW | 270MJ | 22.48 |
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